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藤沢市辻堂駅北口にあります大型ショッピングモール「テラスモール湘南」の駐車場にてホンダオデッセイのカギの閉じ込み依頼が入りました。
今回は保険のロードサービス経由です。
距離的には非常に近いのですが、心配なのは駐車場渋滞。
前回出張作業に行ったときは建物は見えているのですがなかなか駐車場に入れない状況でした。
今回も心配だったのですが、割りとスイスイ駐車場に入ることができました。
もうすでに何回もテラスモールには出動しているので、複雑な駐車場棟の内部も熟知しております。
階数とブロックをお聞きして、思ったよりも早くインロックされた車を発見する事ができました。
オデッセイは古い年式のものからカギは特殊キー(ウエイブキー)が採用されています。
また、今回の車両は警報装置も付いていました。
ドアのカギを回し、開けた瞬間大きな警報音が鳴り響きます。
エンジンをかけても鳴り止まなかったので、次にリモコンでロックと解除を行ったところ警報は鳴り止みました。
警報装置によって解除方法が様々ですので一発で止まらないと慌ててしまいますね。

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茅ヶ崎市萩園にて、玄関の引戸錠の交換作業に行きました。
ガラガラッと横にスライドさせて開け閉めする引戸には、これまた沢山の種類の鍵が付いています。
二枚引戸の中央部分(召し合せ部分)の錠前は汎用品が出ていて、そのまま取替えができる場合もあれば、切り欠き穴を加工しないと交換できないものもあります。
また、戸先錠と２ヶ所鍵穴があるタイプですと、部品代が非常に高額になってしまいますし、戸先錠の汎用品は発売されていないため、まったく同じ型式でないと交換できないことも多いのです。
今回は、特に加工もせず問題無く鍵の交換ができました。
普通、引戸の召し合せ部分の中心がずれている事が多いのですが、それもなく素直に交換が出来て短い作業時間で済みました。

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綾瀬市吉岡東にてニッサンキューブのキーを紛失してしまったとの電話がありました。
防犯装置が付いているとのことで、ドアを開けたらフォーンが鳴ってしまいます。
そこで、ドアを開けたらすぐにボンネットを開けバッテリーの端子を抜けるように工具をスタンバイしておきます。
ドアをピッキングしてほどなくガチャっとカギは開きました。
そっとドアを開けてみると、「あれ？鳴りませんねぇ」とホッとしたのもつかの間。
「ファ～ンッ、ファ～ンッ、ファ～ンッ！！！」と鳴り響きました。
あたふたとバッテリーターミナルを外し、警報は鳴り止みました。
これで落ち着いて紛失鍵を作製できます。
一難さってまた一難。
今度は雨です。
降ったりやんだり微妙な天気。
鍵屋の仕事の中でも雨の中の紛失キー作成作業は困難なものの一つです。
技術的なというよりは、水濡れに弱い工具や機械を使わねばならないことがやっかいなんですね。
何か手軽で良い雨対策グッズはないものですかねぇ。

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茅ヶ崎市美住町で車の鍵を中に閉じ込めてしまったとの依頼が入りました。
車種はスバルレガシー、ウェイブキーという特殊なカギが使われているタイプです。
さっそくピッキング開始です。
鍵穴の中が非常に汚れていてピンの動きが悪い。
鍵穴の中を専用クリーナーで洗浄すると、キレイにピンの位置がわかるようになりました。
しかし、なかなか鍵穴が回転しません。
ちょっとてこずりましたがなんとか45度くらい回転しました。
が、ドアのロックは解除できません。
さらにピッキングしてもう少し鍵穴を回転させます。
すると軽くカシャっと音がしました。
見事、カギを閉める方向に回していたようです。残念！
気を取り直して今度は逆回しに鍵穴をピッキングしていきました。
すると、程なく鍵穴は回転しはじめ、今度はガチャッと気持ちのいい音が。
やれやれ、なんとか無事にインロック開錠できました。

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藤沢市善行にて原付スクーターのキーを紛失してしまったとの依頼が入りました。
近いのですぐに現場に到着。
ホンダのトゥデイです。
ホンダトゥデイは自動車にも同じ名前の車種があるので車名だけだと勘違いしてしまうことがあります。
イタズラ防止のシャッターが鍵穴に付いているのですが、シャッター用のECキーはもともと付いていなかったとのこと。
普段から使っていないから必要無いとお客様は言われます。
ECキーが無い場合の問題点をお話しいたしましたが、今回はいらないとのこと。
こちらのほうとしても、追加料金がかかってしまいますからこれ以上お勧めする訳にもいきません。
作業自体は問題無く終了しました。

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平塚市四之宮にて玄関の鍵を修理して欲しいとの依頼が入りました。
さっそく出張し現場に着いてみると、かなり古いドアにこれまたかなり古い錠前が付いていました。
デッドボルト（かんぬき）が中途半端に出っ放しで固まってしまうようです。
握り玉を取り外し錠ケースを分解してみると、中の部品の偏磨耗がひどく途中で引っかかってしまうのが故障の原因でした。
新品の錠ケースに即交換といきたいところですが、サイズが特殊で同じ物は廃盤商品となっていました。
幸いにもその扉にはもう一つ鍵が付いているので、故障した錠ケースのデッドボルト（閂）を除去しドアが開かなくなることを防止して一旦引上げます。
お店に戻り色々調べてみたところ、別のメーカーでサイズの近い錠セットが見付かりお客様へ報告すると、是非交換して欲しいとの事。
スケジュールを調整し、再訪しました。
多少、ドアへの加工を要しましたが無事取替え完了です。
スムーズに動くようになりお客様も喜んでおられました。

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藤沢市長後のマンションにて玄関のシリンダー交換依頼が有りました。
新しいマンションにはほとんど１Fエントランスに自動ドアがついていて、お部屋のカギでその自動ドアも開けられるようになっています。
しかし、緊急で部屋のカギを交換するとなると、そのマンションの管理会社、管理人室または施設管理の方で予備のシリンダーを持っていないと自動ドアと連動していないカギしかご用意できません。
つまり、部屋用のカギと自動ドア用のカギの２本体制になってしまうわけです。
もちろん、メーカーに注文すれば対応したシリンダーが手に入りますが、１ヶ月以上納期がかかってしまう場合があります。
今回は別のカギでかまわないとの事で無事交換作業ができました。
通常のシリンダーより長いタイプのものだったのでお店に部品を取りに戻ったりして時間がかかってしまいましたが、当日中に作業を終える事ができました。

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