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トイレの鍵が故障してドアが開かなくなってしまったと連絡が有りました。
場所は小田原市早川です。
藤沢市から出ますので、時間がかかってしまう旨をお伝えしたのですが、他に来てくれるところが無いのでなんとか来て欲しいとのことでした。
通常の出張エリアではないのですが、お困りのご様子でしたので出動することにしました。
新湘南、西湘バイパスを使ってお客様宅に到着です。
レバー錠のラッチ故障です。
三角部品が飛び出してしまい引っかかってドアが開かない状態です。
ドアに負担がかからないようにラッチを押し込みたいところですが、なかなかうまくいきません。
幸いドアは外開きでしたのでラッチを切断する事にしました。
ドアに傷が付かないように養生して少しずつノコを動かします。
多少時間はかかりましたが無事ドアを開けることができました。
さて、切断した後はドア内部にある壊れた錠ケースの交換です。
これが少し珍しい部品を使っており車積在庫には無い部品でした。
さっそく藤沢の店舗に電話して在庫の有無を聞いてみると、一つだけ該当する物がありました。
その部品を取りに戻るか、途中で落ち合って部品の受け渡しをするか、こっちまで持ってきてもらうか…。
結果は交通事情のことを考慮すると、現場までスタッフに持ってきてもらうのが一番いいとなり、昼休憩しがてら鍵の部品の到着を待つ事になりました。
部品が来れば交換はあっという間に作業完了です。
当日中に作業完了できてよかったです。
トイレの鍵が壊れた、動きが悪い、違和感を感じる等、鍵のトラブルは鍵屋アイムロックまでお電話を！

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お風呂場のドアの鍵の調子が悪いとの連絡を受けて、藤沢市南藤沢のマンションの一室に向いました。
ドアノブ（玉座）タイプの錠前が付いており、ノブを捻ったらスプリングで元に戻らずにそのままの状態になっている。
外観は綺麗でも中がサビだらけなのかなと、とりあえず分解してみると……。
あれ？中身もとてもきれいです。
ドアノブや錠前の動きも非常にスムーズです。
取付け方がおかしかっただけなのかもしれませんし、使っているうちにずれてきてしまった可能性もあります。
せっかくカギを分解したので、各部をグリスアップし、丁寧に組み付けて動作確認したところ、なんの問題も無くカギは動くようになりました。
これで様子を見てもらうことにして作業終了です。

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茅ヶ崎市今宿のマンションにて、お風呂場の鍵を交換して欲しいとの依頼がありました。
室内錠は様々なタイプがあるので、まずは現場調査です。
お見積もりは無料のエリアですので日時を打合せしてからお伺いいたしました。
MIWAのレバータイプが付いていますが、錆で固着しておりラッチも引っ込んだまま。
レバーも下がったままピクリとも動きません。
取り外すとなると、ドリル等を使って壊しながらとなるので、部品をそろえてからのほうがいい案件です。
部品の納期と金額をお調べしてお客様の了承を得、部品を発注しました。
3日間ほどで部品が着たので、さっそく交換です。
固く固着した部品を取り外すたびに錆がパラパラと落ちてきます。
なんとか古い部品を取り外せましたが、ねじ山が潰れており、新たにねじ山を取り付けます。
それが終わればあとは新品の錠前を取り付けるだけです。
これで気持ちよく使用していただけるようになりました。
鍵や錠前の調子が悪い、壊れたなど鍵に関するトラブルなら鍵屋アイムロックにお電話ください。

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藤沢市片瀬の輸入住宅の方からの依頼でした。
小さな女の子がトイレに入ったのですが、中から鍵をかけてしまい開けられなくて閉じ込められた様子。
電話で聞いても詳しい状況がわからないし、この暑さの中で長時間閉じ込められた状態では子供さんが危険だと思い至急現場へ向かいました。
ドアノブには鍵は無くラッチのみ。木製のドアには大きな擦りガラスがはまっています。
建物の外側には明り取りの擦りガラスの窓がありますが、はめ殺し。
話しを良く聞くと、スライド式のかんぬきをドアの内側に後から取り付けたようです。
外側からはそのかんぬきにアクセスできる状態ではなく、このシンプルで単純な鍵こそ、こういった場合やっかいなことになります。
選択肢は３つ。
①ドアのガラスを割って鍵を開ける。
②バールで無理やりこじってドアを開ける。
③丁番を切断して、反対側からドアを開ける。

①は早いのですが、中のお子さんが危険。
奥に行っててと言っても、すぐにドアの近くに来てしまう。
②はドア、枠ともにかなりのダメージを負うことになる。
③は丁番交換が必要となるが、輸入住宅なのでサイズが合うものがあるかどうが不明。

で、お客様が③を選択。
四苦八苦してなんとかトイレのドアを開けることができました。
女の子も無事救出。
どんな鍵かと見てみたら、ほんとにシンプルな物でした。
しかし、スライドさせた後レバーを下にひねるタイプだったので、やはり外からの開錠は無理でしょう。
内鍵ってかなり厄介です。

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平塚市札場町にて室内ドアが壊れて開けられないとの依頼がありました。
ラッチ（ドアの中の機械）が壊れている可能性が大きく，その場合作業する側がドアの隙間からラッチが見える方か見えない方かで難易度が変わってきます。
今回は見える側からの作業だったので思いのほか早く開錠できました。
レバーは問題無いようなのでラッチのみを新品に交換して作業終了です。
古い錠前は金属疲労などで中の部品が折れてしまったり磨耗してしまったりで壊れてしまう事があります。
調子が悪いなと思ったら無理して使い続けずに鍵屋さんに相談してください。

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湘南台で深夜，室内ドアの解錠にいってきました。
内側ボタンのタイプで，うっかりしめてしまったそうです。
このタイプは閉める時にかぎを使わないので，こういった閉じ込めが非常に多いです。
錠前をただ交換するだけではこれを解消することは難しく，それなりの工事が必要になります。
金額的に安くはありませんのでそのまま使われる方がほとんどです。
結果，気をつけるしかないということになります。
このボタンタイプがついている方はお気をつけを。

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