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寒川町岡田のアパートで、玄関とフロ場の鍵の調子が悪いとの依頼がありました。
玄関の玉座は回してみると確かに引っかかりが有りました。
分解してみたところ、錠ケースの油切れのようです。
洗浄した後グリスアップすると、スムーズに動作するようになりました。
そして、お風呂場です。
錆びついてしまって鍵を取り外すのに苦労しましたがなんとか錆をバラバラと落としながら交換完了です。
どうしてもフロやトイレ等水周りは湿気で金属部品が錆びてしまいます。
違和感を感じたら早めの点検をお願い致します。
作業完了後、お客様に鍵の動作確認をしていただくと、あまりの軽い動きに驚いておられました。

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藤沢市用田の資材置き場にてトラックの鍵を無くしてしまったとの電話がありました。
前日にも問合せがあったのですが、折り返しがなかったので鍵が見付かったのかと思っていましたが、成約となりました。
資材置き場に到着すると、荷台にユンボを積んだトラックがありました。
依頼人と合流しさっそく鍵作製です。
鍵穴を覗くとドロッドロ。
パーツクリーナーで洗浄してみると細かい砂というか泥が大量に出てきました。
ドア、エンジンキーと順調に鍵が出来上がりましたが、ガソリンタンクのフタにある鍵穴に鍵が刺さりません。
このキャップが最強に泥まみれ。
洗浄につぐ洗浄でなんとか鍵が回るようになりました。
キャップを外し、さらに鍵穴を洗浄します。
ジャリジャリと砂が出てきました。
あぁ～、こうなるからトラックやダンプのガソリンキャップのところに軍手がかぶせてあるのかと妙に納得してしまいました。
他の理由もあるのかもしれませんがね。
まぁ、働く車はしょうがないのでしょうね。

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藤沢市大庭にてシリンダー交換の依頼が入りました。
引っ越してきたので鍵を交換したいとの事でした。
取り替えられるシリンダーを数種類提案した結果、お客様はカバエースを選ばれました。
子鍵自体コンパクトで非常に使いやすい鍵です。
お引越しの際は、玄関の鍵交換も同時に行うといいですよ。
通常出張エリア内であれば、鍵交換の出張見積りは無料でお伺いいたします。
お気軽にお問合せ下さい。

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藤沢市石川にてバイクのカギを無くしたとの依頼がありました。
出張紛失キー製作です。
オートバイはカワサキのZZR400。
ZZRシリーズは車格が大きくどっしりした感じがカッコいいバイクですね。
カワサキの紛失キー製作は他のバイクメーカーと違って、ちょっとクセが有ります。
スクーターの種類が少ないので作業で当たる頻度も他のバイクメーカーより少ないっていうのもありますが…。
雨の中の作業は大変ですがほどなくキーが完成しました。
カギの抜き差しに引っかかりが有りましたが鍵穴を洗浄したらスムーズに動くようになりました。

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藤沢市鵠沼海岸の西部駐車場にてニッサン　エクストレイルのインロックの作業が入りました。
距離的には近いのですが夏は観光＆駐車場渋滞で現場到着までに時間がかかる場所です。
しかし、冬の間はすいているので長時間お待たせすることなく到着できました。
さっそく運転席側をピッキング。ほどなくシリンダーが左方向に回転しました。
「ガチャッ」っと集中ドアロックの音がしたので、ドアノブを引きますが、ドアは開きません。
あれ？施錠方向だったかな？でも開錠したような音がしたのにと後ろのドアノブを引いてみると……。
開きました。
ハッチバックも開いています。
でも運転席は開きません。
お客様にカギでのドアの開け閉めの動作確認をしいただくと、普通に運転席のドアは施開錠できています。
う～む、疑問は残りますが出張作業自体は無事終了ということにして次の現場に向かいました。

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茅ヶ崎市柳島の路上にて三菱ディアマンテのインロック開錠の依頼が入りました。
カギは内溝の特殊キー。
鍵穴を覗くと中の部品の磨耗がかなり激しい。
さっそくピッキングしましたが、タンブラーに変な段差ができているのか妙な感触です。
なんとか一番奥の押しにくいピンを決める事ができて無事カギを開けることができました。
使っているカギを見せてもらうと、純正キーではなく最初からスペアキーだったようです。
スペアキーを使い続けたのが原因とは言えませんが、年式も古いだけに鍵穴の中の部品の磨耗も進んでいました。
状況によっては開けやすくなることもありますが、今回は開け難くなっていました。

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藤沢市遠藤にあるアパートのカギの交換です。
アパートですが、玄関に付いているカギは2ロックの装飾錠タイプ。
ちょっと古い一戸建てには多いものです。
一本のカギで２か所回る同一キーでの交換です。
この案件はリフォーム業者様からのご依頼でした。
錠ケースの動きが渋かったのでケース内部の洗浄とグリスアップを行うと、非常にスムーズにカギが回るようになりました。
錠前を組み付けてカギの動作確認をして作業終了です。

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藤沢市藤が岡にて「車にインナーロックしてしまった」との依頼が入りました。
車種は「フォードエクスペディション」。
どんな車だったかなぁ？と思い出しながら現場に着きました。
アメリカ映画やドラマなんかでよく見るタイプです。
「２４」とかでF.B.I.やらC.I.A.やらのいわゆる組織の人間が乗ってる黒い大きなアメ車です。
依頼者様の車は白かったですが…。
作業自体はスムーズにカギ開け出来ましたが、知らない車種の出動はちょっと緊張しますね。

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取引先の不動産会社様からのご依頼です。
茅ヶ崎市浜竹にあるマンションのカギの交換です。
ちょっと古めの普通のマンション、以前にも行ったことがある物件なのですが、玄関に付いている錠前が自動施錠の玉座。
ホテルの部屋によくあるタイプが付いているのです。
室外側のドアノブは固定式のため、バタンとドアを閉めただけでカギが無いとドアを開く事は出来なくなってしまいます。
室内側にロックをする為のツマミもボタンもありません。
一般使用としては使い勝手があまりよくないので自動施錠ではないタイプのカギに交換しました。
まれに、普通のマンションやアパートで自動施錠タイプを見かけるのですが、部品代も高いのに何故建築時に選んだのか意図がわかりません。
いづれにせよホテルではなく一般家庭での使用はメリットよりもデメリットのほうが大きいかと思います。

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「スクーターのバッテリーを外している状態でシートが閉まってしまい鍵を中に閉じこんでしまった」との依頼が藤沢市石川からありました。
店舗から程近いのであっという間に到着です。
新しいホンダのフォルツァはキーレス仕様で、鍵を持って近づくだけでエンジンをかけられたりメットインのシートを開けられたり出来るのです。
しかし、それは電気が通っていての話し。
バッテリーが外れている状態ではそのシステムは機能しません。
そんな時のエマージェンシー用に目立たない場所に機械式の鍵穴が設置してあります。
ピッキングでやれなくも無いのですが鍵を回すのが意外に重いのでキー製作をしたほうが鍵穴を痛めずに済みます。
さっそく鍵を作って回します。
やっぱり重いですね。
するとグローブボックスがスーッと手前に出てきてシートも開くようになりました。

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